神戸(長田)の地に根を下す

院長の榎木です。
私は神戸大学医学部の出身で、長田を含む神戸は、地元と呼んでもよい街です。四半世紀以上前に神奈川県横浜市から移り住み、その後、兵庫県赤穂市や大阪狭山市で暮らした時期もありましたが、私にとって神戸はまさに第二の故郷。もう横浜に戻るつもりはありません。
初めて神戸を訪れたのは、大学受験のための1999年でした。当時の街には、阪神・淡路大震災の爪痕が今よりもずっと色濃く残っていました。その光景の中を歩きながら、いつかこの街の復興に貢献したいという思いを強くしたことを、今もよく覚えています。
長田区は、その震災で特に大きな被害を受けた地域です。30年以上が経った今も、クリニックの周囲には空き地が点在しています。かつての火災の痕跡です。
この長田の地で、初めて神戸を訪れたあの日の思いを胸に、力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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